測る世界史 : 「世界の基準」となった7つの単位の物語
著者
書誌事項
測る世界史 : 「世界の基準」となった7つの単位の物語
朝日新聞出版, 2023.6
- タイトル別名
-
The seven measures of the world
Le 7 misure del mondo
測る世界史 : 世界の基準となった7つの単位の物語
- タイトル読み
-
ハカル セカイシ : 「セカイ ノ キジュン」ト ナッタ 7ツ ノ タンイ ノ モノガタリ
大学図書館所蔵 全138件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
原タイトル: Le 7 misure del mondo
内容説明・目次
内容説明
人類が追い求めた「客観性」と「正確さ」の歴史。万国共通の完全な言語である「7つの単位」、そして極めて高い精度の「測定」がなければ、現代社会も科学も技術も、決して存在できなかった。長さ、メートル。時間、秒。重さ、キログラム。温度、ケルビン。電流、アンペア。物質量、モル。明るさ、カンデラ。すべての文明は、「モノサシ」から始まった。物理学の世界的権威が語る人類6000年の挑戦と科学者の叡智。
目次
- 第1章 メートル―革命が生んだ「長さ」の定義
- 第2章 秒―太陽と音楽が育んだ「時間」の流れ
- 第3章 キログラム―水瓶から原爆に至る「重さ」の悲劇
- 第4章 ケルビン―冷熱のあいだで変化し続ける「温度」
- 第5章 アンペア―紀元前から人類を分かつ「電流」
- 第6章 モル―化学を扱いやすいものにした「束」
- 第7章 カンデラ―生命の「明るさ」を測ったろうそく
「BOOKデータベース」 より