ゆめはるか吉屋信子 : 秋灯机の上の幾山河
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書誌事項
ゆめはるか吉屋信子 : 秋灯机の上の幾山河
(中公文庫, [た-28-21])
中央公論新社, 2023.6
- 上
- タイトル読み
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ユメ ハルカ ヨシヤ ノブコ : アキトモシ ツクエ ノ ウエ ノ イクサンガ
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注記
底本: 朝日文庫 2002年刊
単行本: 朝日新聞社 1999年刊
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
私なりの吉屋さんをさぐりあてたい―。吉屋信子(一八九六〜一九七三)を敬してやまない著者が、満を持して贈る本格評伝。栃木女子高校時代から頭角を現した信子は、竹久夢二の誘いで上京し、生きる道を模索する。岡本かの子や野上弥生子らとの出会い、『花物語』の連載。やがて長篇小説の懸賞応募を目指すが、父の危篤の報が…。(全三巻)
目次
- 鬱金桜
- 紫の矢絣・海老茶の袴
- 東京漂泊
- 付録…吉屋信子のアルバム1
「BOOKデータベース」 より