百年の女 : 『婦人公論』が見た大正、昭和、平成
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書誌事項
百年の女 : 『婦人公論』が見た大正、昭和、平成
(中公文庫, [さ-87-1])
中央公論新社, 2023.6
- タイトル別名
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100 years of women's journey
百年の女 : 婦人公論が見た大正昭和平成
100年の女 : 『婦人公論』が見た大正、昭和、平成
- タイトル読み
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ヒャクネン ノ オンナ : フジン コウロン ガ ミタ タイショウ ショウワ ヘイセイ
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注記
単行本: 2018年刊
英文タイトル, シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
「婦人と言えども人である」と言われた創刊期より一世紀。女の公と私、上半身と下半身を見つめ続けた一四〇〇冊余を繙けば、祖母が、母が、私たちが歩んだ時代が浮かび上がる。大正の「非モテ」、女タイピストの犯罪者集団、ウーマン・リブとセックス、主婦論争…トンデモ事件から時代を動かした論文までを読み解く!
目次
- 大正の爛熟 大正5年〜15年(創刊前夜;女の心得、説くのは男? ほか)
- 昭和娘の気質 昭和元年〜21年(変わりゆく女性美の基準;令嬢から荷馬車輓の娘まで ほか)
- 戦後の希望 昭和22年〜39年(憲法は宝の持ち腐れ?;冷戦と浮かれた若者 ほか)
- リブの挑戦 昭和40年〜63年(ゆらいできた「幸福」の形;青春の只中を生きる日本 ほか)
- 平成の分かれ道 平成元年〜28年(「女の時代バブル」が到来;女の人生、ロールモデルは? ほか)
「BOOKデータベース」 より