もしニーチェがイッカクだったなら? : 動物の知能から考えた人間の愚かさ

書誌事項

もしニーチェがイッカクだったなら? : 動物の知能から考えた人間の愚かさ

ジャスティン・グレッグ著 ; 的場知之訳

柏書房, 2023.7

タイトル別名

If Nietzsche were a narwhal : what animal intelligence reveals about human stupidity

タイトル読み

モシ ニーチェ ガ イッカク ダッタナラ? : ドウブツ ノ チノウ カラ カンガエタ ニンゲン ノ オロカサ

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注記

原著 (Little, Brown, 2022) の全訳

内容説明・目次

内容説明

知性には誰もが納得する定義がない。人類は「死」を予測するようになって進化した。ヒトも動物も嘘をつくが、ヒトは騙されやすい。

目次

  • 序章
  • 第1章 「なぜ」のスペシャリスト―帽子と賭けとニワトリの尻
  • 第2章 正直に言うと―嘘の力と落とし穴
  • 第3章 死の叡智―未来を知ることのマイナス面
  • 第4章 ゲイのアホウドリが邪魔をする―ヒトの道徳の問題点
  • 第5章 幸せなミツバチの謎―避けては通れない「意識」の話
  • 第6章 予測的近視眼―目先だけの先見性
  • 第7章 人類例外主義―僕たちは勝者なのか?
  • エピローグ 僕がナメクジを助ける理由

「BOOKデータベース」 より

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