未来を変えるコーチング
著者
書誌事項
未来を変えるコーチング
ディスカヴァー・トゥエンティワン, 2023.6
- タイトル別名
-
Coaching A to Z : the extraordinary use of ordinary words
Coaching A to Z : 未来を変えるコーチング
- タイトル読み
-
ミライ オ カエル コーチング
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注記
監修: 伊藤守
ブックジャケットに「Discoverコーチング選書」との表示あり
資料: p294
内容説明・目次
内容説明
言葉ひとつで、考え方は変わる。コミュニケーション科学の専門家による過去を資産にし、望ましい未来を設計する対話によるストーリーづくりの基本
目次
- 良い対話が優れた力を発揮する
- Already―目指す先の指標ではなく、すでに積み重ねた努力に注目しよう
- Becoming―本当に得たいものに意識を向け、実現に必要なものがすでに備わっていると信じよう
- Care―抱えている問題ではなく、大切にしているものに関心を持とう
- Difference―未来をポジティブに変えたい気持ちにスイッチを入れ、過去のポジティブな経験にもスポットライトをあてよう
- Else―別の視点や身近にある貴重なリソースを、積極的に取り入れよう
- First―望ましくない慣れた行動パターンから、慣れないけれど望ましい行動パターンに変換しよう
- Good(Enough)―人生を価値あるものにするために、人それぞれの尺度を尊重しよう
- Hope―望ましい未来を実現するイメージを描き、人生の主導権を本人に握らせよう
- Instead―「望むもの」について質問し、「望まないもの」のストーリーから方向転換しよう
- Just―「意外と簡単そう」という認識を持たせて、新しい行動を促そう
- Know―謙虚な姿勢で対話に臨もう
- Look―心の中の感想や印象を明瞭な言葉に表し、相手と行き違いが起こらないようにしよう
- Might―断定はせず、常に好奇心を持って可能性を広げよう
- Notice―ストーリーの伏線を見逃さないようにしよう
- Opposite―望むものを、望まないものと並べて目立たせよう
- Possible―可能性に富む材料を駆使して、夢のシナリオの実現に相手をいざなおう
- Question―何が役立つか、何が必要かを探求し、相手が望む目的地へナビゲートしよう
- Recent―本人に備わっている力や資質に気づかせ、ナラティブを新しく書き直そう
- Suppose―望ましい方向への別の経路も想定し、選択肢に加えるように提案しよう
- Toward―避けたい方向ではなく、進みたい方向に意識を向けよう〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より