風水害
著者
書誌事項
風水害
(SDGsで考える日本の災害, 3)
大修館書店, 2023.8
- タイトル読み
-
フウスイガイ
大学図書館所蔵 全20件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
日本は昔から地震や暴風雨などに襲われてきましたが、そこから防災・減災、そして復興に関する教訓を得てきました。こうした自然災害への対応は、SDGsの達成目標である「持続可能な社会」をつくるために必要であり、地球温暖化などの気候変動への対応にもつながります。この本は、日本で起きたさまざまな災害をSDGsの目標と照らしあわせながら考えていくことで、自然や人、社会とのつながりと関わりについて学べるようになっています。
目次
- 序章 気候変動と人間活動の関係
- 1 河川流域と人間活動(古代文化を築いた稲作農業;水害常襲地から日本のコメどころへ;水害対策とまちづくり;大都市の脆弱性;気象と水害の関係)
- 2 暴風・集中豪雨と社会への影響(地域に繰り返し発生する風水害;大型台風の襲来と教訓;大雨特別警報;水害のとらえ方と訴訟)
- 3 土砂災害とSABO(多発する日本の土砂災害;土砂災害の伝承;砂防を日本から世界へ;地すべりと人間活動)
- 4 近代技術による河川との共生(常願寺川と技師たち;伝統治水と近代治水;厳島神社と庭園砂防施設;河川環境と人間活動)
- 終章 タイムラインとボランティア
「BOOKデータベース」 より