書誌事項

考古学者が発掘調査をしていたら、怖い目にあった話

大城道則, 芝田幸一郎, 角道亮介著

ポプラ社, 2023.7

タイトル別名

考古学者が発掘調査をしていたら怖い目にあった話

タイトル読み

コウコ ガクシャ ガ ハックツ チョウサ オ シテ イタラ、コワイ メ ニ アッタ ハナシ

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内容説明・目次

内容説明

考古学者は時に、夢にミイラが登場し・発掘前に生贄をさばく・人骨と2週間過ごすし・知らぬ間に名前が変わっている・神殿に泊まる・強盗に遭遇・原因不明の熱病にかかる・カマキリや羊の目玉など、なんでも食べる・ラテンダンスを積極的に踊る・墓に閉じこめられ凍死寸前…だけど、やめられない!エジプト、ペルー、中国…大陸をまたにかける考古学者の古代ロマン・不思議体験記。

目次

  • 怖い目にあった話1 エジプト・シリアの発掘調査(パルミラ遺跡の三体のミイラ;地下墓の人骨と二週間過ごす;知らぬ間にカルロスと入れ替わっていた ほか)
  • 怖い目にあった話2 中国の発掘調査(墓の中に閉じこめられた話;空を飛ぶものは飛行機以外、四本足のものはテーブル以外;恐怖のトイレ事情)
  • 怖い目にあった話3 ペルーの発掘調査(性欲こわい;山村のお祭りであわや乱闘―酒とダンスと回し蹴り;発掘で出会ったペルーの驚くべき食文化 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD03133301
  • ISBN
    • 9784591172032
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    246p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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