ことばという戦慄 : 言語隠喩論の詩的フィールドワーク
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ことばという戦慄 : 言語隠喩論の詩的フィールドワーク
未來社, 2023.7
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コトバ トイウ センリツ : ゲンゴ インユロン ノ シテキ フィールドワーク
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内容説明・目次
目次
- 序論―『単独者鮎川信夫』から言語隠喩論の探究へ
- 1 言語隠喩論の新展開(意識を超えて詩を書くこと―日本詩人クラブ大阪例会講演;詩の真理性―言語隠喩論の新展開;権利請求と応答責任―言語隠喩論の進展のために)
- 2 近現代詩史のなかの詩人たち(蒲原有明のインパクト;立原道造の詩のかたち;宮澤賢治、慟哭のレトリック ほか)
- 3 亡命と抵抗(ツェラン、詩の命脈の尽きる場所;金時鐘、“在日”を超えて世界普遍性へ;八重洋一郎の詩に“沖縄”の現在を読む)
「BOOKデータベース」 より