ことばという戦慄 : 言語隠喩論の詩的フィールドワーク

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ことばという戦慄 : 言語隠喩論の詩的フィールドワーク

野沢啓著

未來社, 2023.7

タイトル読み

コトバ トイウ センリツ : ゲンゴ インユロン ノ シテキ フィールドワーク

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内容説明・目次

目次

  • 序論―『単独者鮎川信夫』から言語隠喩論の探究へ
  • 1 言語隠喩論の新展開(意識を超えて詩を書くこと―日本詩人クラブ大阪例会講演;詩の真理性―言語隠喩論の新展開;権利請求と応答責任―言語隠喩論の進展のために)
  • 2 近現代詩史のなかの詩人たち(蒲原有明のインパクト;立原道造の詩のかたち;宮澤賢治、慟哭のレトリック ほか)
  • 3 亡命と抵抗(ツェラン、詩の命脈の尽きる場所;金時鐘、“在日”を超えて世界普遍性へ;八重洋一郎の詩に“沖縄”の現在を読む)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD03282491
  • ISBN
    • 9784624601249
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    291p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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