習近平政権の権力構造 : 1人が14億人を統べる理由

著者

    • 日本経済新聞社データビジュアルセンター ニホン ケイザイ シンブンシャ データ ビジュアル センター

書誌事項

習近平政権の権力構造 : 1人が14億人を統べる理由

桃井裕理, 日本経済新聞社データビジュアルセンター著

日経BP , 日経BPマーケティング (発売), 2023.8

タイトル別名

Power dynamics within Xi Jinping's regime : how one man rules 1.4 billion people

タイトル読み

シュウ キンペイ セイケン ノ ケンリョク コウゾウ : ヒトリ ガ 14オクニン オ スベル リユウ

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注記

習近平氏の歩みと中華人民共和国の歩み: p402-403

内容説明・目次

内容説明

毛沢東、韓非子流の統治スタイルはどこへ向かうのか?生い立ちから全権掌握に至る習氏のプロファイリングから、3期目長期政権の先を読む。中国共産党政治局員ら主要26人の詳細データ収録。

目次

  • 第1章 習氏の権力掌握への道―ビジュアルデータ篇(党内権力の「破壊と再構築」;党指導部、習派がずらり ほか)
  • 第2章 習氏の権力掌握術―その緻密な組織・人事戦略(人民解放軍を掌握せよ;党と政府に君臨せよ ほか)
  • 第3章 政治家「習近平」はどうつくられたか―思想と政策の源流を探る(毛沢東への憧憬―農村で培った大衆路線;歴史への傾倒―「紅い遺伝子」の物語 ほか)
  • 第4章 習近平氏を待つ課題―100年目標の行方(「台湾統一」にどう臨むか―有事シミュレーションとその課題;米中半導体戦争の勝者は誰か―「自立自強」とゲーム・チェンジ ほか)

「BOOKデータベース」 より

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