ヴヴェヂェンスキィ全集
著者
書誌事項
ヴヴェヂェンスキィ全集
月曜社, 2023.8
- タイトル別名
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Полное собрание произведений в двух томах
Александр Введенский
- タイトル読み
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ヴヴェジェンスキィ ゼンシュウ
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注記
年譜: p[591]-604
内容説明・目次
内容説明
20世紀初頭ロシア―革命後の内戦と世界戦争による終末的混沌のはざまで人類の新たなヴィジョンを詩によって創りだした詩人がいた。ハルムスらと共に伝説の文学者集団「オベリウ」によりながら「神・時間・死」を問い続けたヴヴェヂェンスキィの全文学作品。
目次
- ポエムのはじまり
- ミーニンとポジャルスキィ
- 第七詩篇
- 女神智学者の死に寄せて
- 鳥たち
- 神々の返答
- おしまい
- 波になった病
- 五か六
- 二羽の小鳥、悲しみ、獅子、そして夜
- 鏡と音楽家
- “陽気者のフランツ”
- “雪は積もり…”
- 聖人とそのしもべたち
- 事実、理論、そして神
- 戦い
- 海の意味
- 海の最期
- 裁きは去れり
- まわりにもしや神さまが〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より