ジャッケンドフの思想 : 言語と心の研究

書誌事項

ジャッケンドフの思想 : 言語と心の研究

米山三明著

(開拓社言語・文化選書, 100)

開拓社, 2023.8

タイトル読み

ジャッケンドフ ノ シソウ : ゲンゴ ト ココロ ノ ケンキュウ

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注記

参考文献: p155-159

内容説明・目次

内容説明

本書は、ジャッケンドフ(Ray Jackendoff)が書いた15冊の著書(共著を含む)に基づいて、人間の言語と心について、ジャッケンドフがどのように考えてきたかをまとめたものである。その中では、生産性/半生産性や心の理論などの問題を取り上げているが、その根底に流れる彼の思想に触れることは、この方面のことを勉強してみたいと考えている方にとって、重要な道しるべになるはずである。

目次

  • 第1章 Jackendoffの略歴と業績
  • 第2章 生得性、機能主義、心的表示など
  • 第3章 初期の研究
  • 第4章 概念意味論と並列機構
  • 第5章 指示と真理
  • 第6章 生産性と半生産性
  • 第7章 意識、社会認知、心の理論、行為の構造
  • 第8章 読書案内:Jackendoffの著書

「BOOKデータベース」 より

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