書誌事項

脳の中の過程 : 解剖の眼

養老孟司 [著]

(講談社学術文庫, [2778])

講談社, 2023.8

タイトル読み

ノウ ノ ナカ ノ カテイ : カイボウ ノ メ

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注記

原本: 哲学書房より1986年に刊行

学術文庫版の底本: 哲学文庫版, 2004年(哲学書房)

叢書番号はブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

脳の機能と解剖学の歴史から科学の本質とその未来を考察、生物の眼の進化から官僚組織の功罪と人間を超えた倫理を導き、ユニコーンの角とヒトの毛だまりに“無益な”学問の悦びを見出す。「馬鹿の壁」の初出論考や読書論、自伝的エッセイも盛り込んだ、不世出の解剖学者による、生命の面白さの核心に触れる思索の精髄!

目次

  • 1 神経
  • 2 解剖
  • 3 時間
  • 4 博物
  • 5 綺想
  • 6 発生

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD03493806
  • ISBN
    • 9784065329276
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    285p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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