梶井基次郎の文学研究 : 文学研究4

書誌事項

梶井基次郎の文学研究 : 文学研究4

(古閑章著作集 / 古閑章著, 第11巻)

南方新社, 2023.7

  • 後篇

タイトル読み

カジイ モトジロウ ノ ブンガク ケンキュウ : ブンガク ケンキュウ 4

大学図書館所蔵 件 / 33

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

梶井文学研究の集大成。いまなお、多くのファンを持つ梶井基次郎。前篇では、初期習作を含む各作品について全容を明らかにした。本書では、文学史上の位置を明らかにする。著者の古閑章は、梶井基次郎研究の第一人者である。

目次

  • 第2部 発展篇―“読みの共振運動論”の提唱と実践(読みの方法―“読みの共振運動論”の提唱;「檸檬」論;「路上」論 ほか)
  • 第3部 周辺研究―文学史逍遙(総説―梶井文学の波紋;志賀直哉;川端康成 ほか)
  • 第4部 資料篇―国語教育と“読みの共振運動論”(教材研究;梶井文学と結核;展望「檸檬」研究史 ほか)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD03495302
  • ISBN
    • 9784861244995
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    鹿児島
  • ページ数/冊数
    500p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ