アフォーダンス : そのルーツと最前線
著者
書誌事項
アフォーダンス : そのルーツと最前線
(知の生態学の冒険 : J.J.ギブソンの継承 = The ecological turn and beyond : succeeding J.J.Gibson's work, 9)
東京大学出版会, 2023.8
- タイトル別名
-
Affordance : its historical roots and the frontiers
- タイトル読み
-
アフォーダンス : ソノ ルーツ ト サイゼンセン
電子リソースにアクセスする 全1件
大学図書館所蔵 全131件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
「アフォーダンスは常に環境の側に実在している」。アフォーダンス理論の成立から、最前線までを包括的に論じる、シン・アフォーダンスの書。
目次
- 第1章 心の科学史から見たアフォーダンス(知覚をどう理解するか―近代哲学の観念論;精神物理学から実験心理学へ;ゲシュタルト心理学の挑戦;ギブソン知覚論の骨子;アフォーダンスの概念)
- 第2章 アフォーダンスから見た脳―レゾナンスの神経科学に向けて(ギブソンとメルロ=ポンティの並行性―生態学的心理学と現象学;メルロ=ポンティによる「身体図式」概念の拡張;マトリックスとしての脳;アフォーダンスの神経科学;レゾナンスの神経科学に向かって)
- 第3章 社会的アフォーダンスと環境とのエンカウンター(社会的アフォーダンスの効用;アフォーダンスと意味 ほか)
- 第4章 ギブソンを超えて―海流的アプローチと存在即情報論(流体の存在論―気象学的・海洋物理学的アプローチ;身体気象;認識と情報;存在即情報としての生態系;情報化による即自存在の生成)
- 第5章 知の生態学の冒険、ふり返りと今後の展望
「BOOKデータベース」 より