ぼくが子どもだったころ
著者
書誌事項
ぼくが子どもだったころ
(岩波少年文庫, 628)
岩波書店, 2023.8
- タイトル別名
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Als ich ein Kleiner Junge war
- タイトル読み
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ボク ガ コドモ ダッタ コロ
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内容説明・目次
内容説明
「いちばん大切なのは、楽しかろうが悲しかろうが、子ども時代だ。忘れられないことは忘れてはいけない!」親子の情愛、たゆまぬ努力…軽妙かつ率直に語られるエピソードが胸にせまる。ケストナーのエッセンスがつまった傑作自伝。中学以上。
目次
- ケストナー家とアウグスティン家
- 小さなイーダと兄弟たち
- 将来ぼくの親になるふたりがついに出会う
- トランク、腹帯、ブロンドの髪
- ケーニヒスブリュッケ通りとぼく
- 先生、先生、先生ばっかり
- 大車輪と入学式のお菓子の袋
- だいたい八歳の男の子がだいたい一日にすること
- 人生のささいなことがらについて
- 深刻な結末をむかえたふたつの結婚式
- 子どもの悩み
- フランツおじさん、大金持ちになる
- アルベルト広場の邸宅
- レーマン先生のふたつの顔
- 母、水を行き、陸を行く
- 一九一四年
「BOOKデータベース」 より