ゆめはるか吉屋信子 : 秋灯机の上の幾山河
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書誌事項
ゆめはるか吉屋信子 : 秋灯机の上の幾山河
(中公文庫, [た-28-23])
中央公論新社, 2023.8
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- タイトル読み
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ユメ ハルカ ヨシヤ ノブコ : アキトモシ ツクエ ノ ウエ ノ イクサンガ
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注記
底本: 朝日文庫 2002年刊
単行本: 朝日新聞社 1999年刊
シリーズ番号はブックジャケットによる
参考資料: p411-419
内容説明・目次
内容説明
敗戦直後の日本人は、活字を渇望した。信子は精力的な執筆活動を再開するも、林芙美子の急逝に呆然とする。人生の残り時間で自分が書くべきものは何か。その思いは『徳川の夫人たち』『女人平家』に結実する…。著者が十年の歳月を費やした本格評伝にして近代女性文壇史、完結。(全三巻)
目次
- 冬木立
- 春晝
- 面影つかのま
- 年の湯の湯気に消えゆく月日かな
「BOOKデータベース」 より