袴田事件を裁いた男 : 無罪を確信しながら死刑判決文を書いた元エリート裁判官・熊本典道の転落

書誌事項

袴田事件を裁いた男 : 無罪を確信しながら死刑判決文を書いた元エリート裁判官・熊本典道の転落

尾形誠規著

朝日新聞出版, 2023.8

完全版

タイトル別名

袴田事件を裁いた男 : 無罪を確信しながら死刑判決文を書いた元判事の転落と再生の四十六年

美談の男 : 冤罪袴田事件を裁いた元主任裁判官・熊本典道の秘密

袴田事件を裁いた男 : 無罪を確信しながら死刑判決文を書いた元エリート裁判官熊本典道の転落

タイトル読み

ハカマダ ジケン オ サバイタ オトコ : ムザイ オ カクシン シナガラ シケイ ハンケツブン オ カイタ モト エリート サイバンカン クマモト ノリミチ ノ テンラク

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注記

2014年6月、朝日文庫版として刊行された『袴田事件を裁いた男 : 無罪を確信しながら死刑判決文を書いた元判事の転落と再生の四十六年』を改題、加筆修正したもの

親本: 美談の男 : 冤罪袴田事件を裁いた元主任裁判官・熊本典道の秘密 (鉄人社, 2010)

年表・「袴田事件」再審公判、開始への道のり: p300-301

参考資料: p [302]

内容説明・目次

内容説明

裁判官を辞め、酒におぼれ、家族崩壊、自殺未遂、失踪。そしてマスコミの前に現れて―。元裁判官による、もうひとつの“生きる”。

目次

  • 1 接触
  • 2 疑惑
  • 3 悲劇
  • 4 背信
  • 5 天使
  • 6 子供
  • 7 旧友
  • 8 再生
  • 9 四年後
  • 10 さらに九年後

「BOOKデータベース」 より

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