小さな民からの発想 : 顔のない豊かさを問う
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書誌事項
小さな民からの発想 : 顔のない豊かさを問う
めこん, 2023.8
- タイトル読み
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チイサナ タミ カラ ノ ハッソウ : カオ ノ ナイ ユタカサ オ トウ
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注記
時事通信社 1982年刊の増補改訂
解説: 宮内泰介
収録内容
- 『小さな民からの発想』はどうやって生まれたのか : 村井吉敬が考えたこと / 宮内泰介 [解説]
内容説明・目次
内容説明
誰のため、何のための「開発」かという当然の疑問をいま私たちは発するべきではないだろうか。
目次
- 序章 南の国とニッポン人(“豊かな日本”;インドネシアとニッポン人;開発を問う)
- 第1章 土佐の村・ジャワの村(森の隠遁者;「満州」棄民 ほか)
- 第2章 二つの刃物(“焼き按配”は口では伝わらぬ;やはり鍛冶屋 ほか)
- 第3章 ベチャと“コルト”(路上で死ぬ人、死なす人;人間の顔をした移動 ほか)
- 第4章 小さな民・大きな企業(裸足のジャムー売り;エス・リリンの歌―日本民衆の商業進出 ほか)
- 『小さな民からの発想』はどうやって生まれたのか―村井吉敬が考えたこと
「BOOKデータベース」 より