庭のかたちが生まれるとき : 庭園の詩学と庭師の知恵
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庭のかたちが生まれるとき : 庭園の詩学と庭師の知恵
フィルムアート社, 2023.8
- タイトル読み
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ニワ ノ カタチ ガ ウマレル トキ : テイエン ノ シガク ト ニワシ ノ チエ
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注記
フィルムアート社のウェブサイト「かみのたね」での連載「庭のかたちが生まれるとき」(2021.12-2023.2、全12回)を全面的に改稿し、書き下ろしを加え書籍化したもの
内容説明・目次
内容説明
京都府北部福知山観音寺を訪ね、その作庭現場のフィールドワークから、庭の造形を考え、庭師の生態を観察し、庭のなりたちを記述していく。新感覚の庭園論がここに誕生!
目次
- はじめに―ぼくが庭のフィールドワークに出る理由
- 第1章 石の求めるところにしたがって(庭園の詩学1)
- 第2章 集団制作の現場から(庭師の知恵1)
- 第3章 徹底的にかたちを見よ(庭園の詩学2)
- 第4章 物と者の共同性を縫い上げる(庭師の知恵2)
- 第5章 庭をかたちづくるもの(庭園の詩学3)
- おわりに―フィールドワークは終わらない
「BOOKデータベース」 より