哲学は化学を挑発する : 化学哲学入門
著者
書誌事項
哲学は化学を挑発する : 化学哲学入門
化学同人, 2023.8
- タイトル別名
-
A provocative introduction to the philosophy of chemistry
- タイトル読み
-
テツガク ワ カガク オ チョウハツ スル : カガク テツガク ニュウモン
大学図書館所蔵 全102件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
出典・参考文献: p162-165
索引: p166-168
その他のタイトルは標題紙裏による
内容説明・目次
内容説明
見ることも触ることもできない分子を対象にする化学では、実は、観察だけでなく、解釈の果たす役割がとても大きい。そこには、哲学から考えるべき、さまざまな問題がある。哲学的な化学者による、ユニークな入門書。
目次
- 第1部 化学の哲学を発掘する(根っから哲学的な化学;不都合な真実)
- 第2部 化学の歴史的、哲学的な背景(その昔、科学と哲学は一つだった;19世紀、近代化学が誕生する)
- 第3部 化学では解けない化学の問題(元素を生んだ化学の遺伝子;分子の中の幽霊 ほか)
- 第4部 哲学の問題を化学から見ると(経験論と分子科学;天動説と分子構造の共通点 ほか)
- 第5部 哲学と化学の、これから(AIと化学と哲学と)
「BOOKデータベース」 より