鉄道ほとんど不要論

書誌事項

鉄道ほとんど不要論

福井義高著

中央経済社 , 中央経済グループパブリッシング (発売), 2023.9

タイトル別名

鉄道不要論 : ほとんど

タイトル読み

テツドウ ホトンド フヨウロン

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内容説明・目次

内容説明

データが示す冷酷な現実。―リニアも整備新幹線もいらない、―鉄道貨物は平時も有事も不要、―閑散路線は即廃止すべき、すき間市場に活路を見出せ!大量輸送という特性を発揮できるマーケットに資源を集中せよ。

目次

  • 第1部 未完の国鉄改革と鉄道の窮状(国鉄改革は未完である―JRは同じ轍を踏むのか;都市「圏」輸送に鉄道の強みがある―1日の移動時間と列車運行の関係 ほか)
  • 第2部 地域交通手段としての鉄道の限界(地域交通の主役は「鉄道やバス」ではなく「自家用車」でよい!;ローカル線の維持・廃止論―利用者以外の負担を正当化するにも限度がある ほか)
  • 第3部 さらば鉄道貨物(JR貨物の隠された「相当な赤字」;有事に鉄道貨物輸送は必要なのか)
  • 第4部 新幹線幻想とJR6社の現実(JR九州は新幹線を自力で維持更新できるのか―最後は税金頼み?;JR四国は「新幹線を持たない強み」を活かせ―大きな「中小私鉄」へ ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD0365479X
  • ISBN
    • 9784502462818
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    [東京],東京
  • ページ数/冊数
    231p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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