化け者手本
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化け者手本
KADOKAWA, 2023.7
- タイトル読み
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バケモノ テホン
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内容説明・目次
内容説明
ときは文政、ところは江戸。心優しき鳥屋の藤九郎と、稀代の女形だった元役者の魚之助のもとに、中村座の座元から事件の話が持ち込まれた。芝居が終ねたあと、首の骨がぽっきり折られ、両耳から棒が突き出た屍体が、客席に転がっていたという。これは何かの見立て殺しか。演目は『仮名手本忠臣蔵』。死人が出るのはこれで二人目。真相解明に乗り出したふたりだったが、芸に、恋に、義に、忠に生きる人の姿が、彼らの心を揺さぶって―『化け者心中』『おんなの女房』で話題をさらった新鋭が放つ、極上上吉のエンタメ時代小説!
「BOOKデータベース」 より