加藤周一を読む : 「理」の人にして「情」の人
著者
書誌事項
加藤周一を読む : 「理」の人にして「情」の人
(平凡社ライブラリー, 952)
平凡社, 2023.9
増補改訂
- タイトル別名
-
増補改訂加藤周一を読む
加藤周一を読む : 理の人にして情の人
- タイトル読み
-
カトウ シュウイチ オ ヨム : リ ノ ヒト ニ シテ ジョウ ノ ヒト
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注記
岩波書店(2011年刊)の増補改訂
略年譜: p440-446
内容説明・目次
内容説明
戦後日本を代表する国際的な知識人、加藤周一。その発想はどのようにして培われたのか。歴史のなかに現在を見出し、現在のなかに歴史を見つめる。日本の問題を世界的視野で捉え、あくまでも事実にこだわり、あやふやなものを信じない。人間の可能性を信じ、人間の可能性に賭けた加藤周一の思索と行動を丹念に読む。
目次
- 第1部 三つの出発(いくさの日々―または第一の出発;フランス留学三年―または第二の出発;ヴァンクーヴァーの一〇年―または第三の出発)
- 第2部 日本文学史と日本美術史(一九六八年―または「言葉と戦車」;変化と持続―または『日本文学史序説』;かたちに現れたる精神―または『日本 その心とかたち』 ほか)
- 第3部 日本人とは何か(文体と翻訳―またはことばと時代と人間と;時間と空間―または日本文化とは何か;加藤周一―または「理」の人にして「情」の人)
「BOOKデータベース」 より