音楽地の塩となりて
著者
書誌事項
音楽地の塩となりて
平凡社, 2023.9
- タイトル別名
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音楽 : 地の塩となりて
- タイトル読み
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オンガク チ ノ シオ ト ナリテ
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内容説明・目次
内容説明
仰ぎみる「世の光」を求めるだけではなく、私にとって生きる上での「地の塩」とは―。学問、信仰、それ以上に、いつも傍らにあったのは音楽だった。科学史の碩学が語る、自らの内面を照らしつづけた音楽との時間。
目次
- 楽器の話
- 違いの判らない男
- 明日には!
- オーケストラ
- オーケストラ(承前)
- クラシック音楽とエンターテインメント
- 音楽とは
- 音楽とは(承前)
- 「能」とは何か?
- タンゴの世界
- 機会音楽(Gelegenheitsmusik)と前衛(avant‐garde)
- ピアノ三重奏曲
- 美しい声
- 美しくない(?)声
- オーケストラの中のチェロ
- ベートーヴェン断章
- 景清
- 最大の欠点
- 出会い、対決、そして融合
- 時間の考現学
- 神の手から人間の手へ
「BOOKデータベース」 より