書誌事項

音楽地の塩となりて

村上陽一郎著

平凡社, 2023.9

タイトル別名

音楽 : 地の塩となりて

タイトル読み

オンガク チ ノ シオ ト ナリテ

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内容説明・目次

内容説明

仰ぎみる「世の光」を求めるだけではなく、私にとって生きる上での「地の塩」とは―。学問、信仰、それ以上に、いつも傍らにあったのは音楽だった。科学史の碩学が語る、自らの内面を照らしつづけた音楽との時間。

目次

  • 楽器の話
  • 違いの判らない男
  • 明日には!
  • オーケストラ
  • オーケストラ(承前)
  • クラシック音楽とエンターテインメント
  • 音楽とは
  • 音楽とは(承前)
  • 「能」とは何か?
  • タンゴの世界
  • 機会音楽(Gelegenheitsmusik)と前衛(avant‐garde)
  • ピアノ三重奏曲
  • 美しい声
  • 美しくない(?)声
  • オーケストラの中のチェロ
  • ベートーヴェン断章
  • 景清
  • 最大の欠点
  • 出会い、対決、そして融合
  • 時間の考現学
  • 神の手から人間の手へ

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD03706088
  • ISBN
    • 9784582839340
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    285p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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