フェミニズムとわたしと油絵 : 「描かれる女性」から「表現する女性」へ

書誌事項

フェミニズムとわたしと油絵 : 「描かれる女性」から「表現する女性」へ

金谷千慧子著

明石書店, 2023.9

タイトル別名

フェミニズムとわたしと油絵 : 描かれる女性から表現する女性へ

タイトル読み

フェミニズム ト ワタシ ト アブラエ : 「エガカレル ジョセイ」カラ「ヒョウゲン スル ジョセイ」エ

大学図書館所蔵 件 / 57

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: p175-178

内容説明・目次

目次

  • 第1章 絵心のはじめ(NPO法人の仕事をリタイアして;火事跡に油絵具が;京都精華大学での共同研究「ヨーロッパ・ヌード絵画に見る女性像」)
  • 第2章 ヌード絵画から読み解く女性像(ルネッサンス期の女性の描かれ方;魔女として描かれる女性たち;聖母マリア像;19世紀を中心とする近代のヌード絵画;女の身体の破壊と20世紀のヌード絵画)
  • 第3章 フェミニズムがアートを変える(フェミニズム・アートの時代を迎えて;日本のフェミニズム・アート運動;表現する女性たち)
  • 第4章 女性と「ベール」の文化史(タリバン復権、アフガン女性の今;イスラム教のベール;キリスト教のベール;「ベール」は文化の問題か女性差別か;グローバル時代のジェンダー論、フェミニズム運動論;最後に;最後の最後に―フェミニズムをみんなのものに)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ