学習する、教える、評定するためのタキソノミー : ブルームの『教育目標のタキソノミー』の改訂版
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学習する、教える、評定するためのタキソノミー : ブルームの『教育目標のタキソノミー』の改訂版
東信堂, 2023.8
- タイトル別名
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A taxonomy for learning, teaching, and assessing : a revision of Bloom's taxonomy of educational objectives
学習する教える評定するためのタキソノミー : ブルームの教育目標のタキソノミーの改訂版
- タイトル読み
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ガクシュウ スル オシエル ヒョウテイ スル タメ ノ タキソノミー : ブルーム ノ キョウイク モクヒョウ ノ タキソノミー ノ カイテイバン
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注記
原タイトル:A taxonomy for learning, teaching, and assessing 原著完全版の翻訳
その他の著者: キャサリン・A.クルックシャンク, リチャード・E.マイヤー, ポール・R.ピントリッチ, ジェームズ・ラース, マーリン・C.ウィットロック
参考文献: p411-419
内容説明・目次
内容説明
授業目標の明確化、その目標に向けたカリキュラム計画のデザイン、それらを評定する際の整合性チェック―授業を行う上で求められる様々な必要要素を分析できるツールがあると、教師自身のリフレクションが容易となり、さらなる教育の質向上へとつながる―。「何を/どのように学ぶか」という一見単純な二項をそれぞれ「4つの知識タイプ/6つの認知プロセス・カテゴリー」に分類し、それらを二次元マトリクス上に重ね合わせたタキソノミー(分類体系)という画期的フレームワークの活用法を示した名著が待望の邦訳!
目次
- 第1部 タキソノミー:教育の目標と生徒の学習(はじめに;目標の構造、具体性、および問題点)
- 第2部 改訂版タキソノミーの構造(タキソノミー・テーブル;知識次元;認知プロセス次元)
- 第3部 タキソノミーの活用例(タキソノミー・テーブルの活用;ヴィネットのはじめに;栄養のヴィネット;マクベスのヴィネット;足し算のファクトのヴィネット;議会が制定した条例のヴィネット;火山?ここ?のヴィネット;レポートライティングのヴィネット;教室での授業に関する長年の質問に対応する)
- 第4部 タキソノミーの概観(代替フレームワークとオリジナルとの関係;タキソノミーの構造に関する実証研究;未解決の問題)
「BOOKデータベース」 より