青天 : 包判官事件簿
著者
書誌事項
青天 : 包判官事件簿
(中公文庫, [い-92-32])
中央公論新社, 2023.9
- タイトル別名
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青天 : 包判官事件簿
- タイトル読み
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セイテン : ホウ ハンガン ジケンボ
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注記
単行本: 2014年刊
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
宋代、端州の知事・包希仁は、二十代で科挙に合格した秀才ながら、どこか抜けた青年。その資質を危ぶむ州府世話係・孫懐徳であったが、州内で起きた「生きた牛の舌が切り取られる」事件をきっかけに―(「雪冤記」)。清廉潔白、裁きは公平、晴れ渡った空の如し。「包青天」と謳われた中国史上屈指の名判官の活躍を描く連作短篇集。
「BOOKデータベース」 より