廉太郎ノオト
著者
書誌事項
廉太郎ノオト
(中公文庫, [や-70-2])
中央公論新社, 2023.9
- タイトル別名
-
Rentaro note
- タイトル読み
-
レンタロウ ノオト
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注記
単行本: 2019年刊
その他のタイトル, シリーズ番号はブックジャケットによる
主な参考文献: p411
内容説明・目次
内容説明
廉太郎の頭のなかには、いつも鳴り響いている音があった―。最愛の姉の死を乗り越え、16歳の若さで東京音楽学校に入学した瀧廉太郎は、恩師や友人に支えられ、音楽家としての才能を開花させるが…。明治日本に西洋音楽を響かせることを夢見た早世の天才の軌跡を描き出す。第66回青少年読書感想文全国コンクール課題図書。
「BOOKデータベース」 より