看護を学ぶ人のための心理学 : ヒューマン・ケアを科学する

書誌事項

看護を学ぶ人のための心理学 : ヒューマン・ケアを科学する

遠藤公久編

弘文堂, 2023.9

第2版

タイトル別名

看護を学ぶ人のための心理学 : ヒューマンケアを科学する

タイトル読み

カンゴ オ マナブ ヒト ノ タメ ノ シンリガク : ヒューマン・ケア オ カガク スル

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注記

参考文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

“心”と向き合う看護という仕事のために。表情や感情の断片に表れた病気のサインを読み取り、患者さんとそのご家族に寄り添う看護という仕事。本書では「心理学」をヒューマン・ケアの基礎と位置づけ、看護と心理の接点に注目しました。長引くコロナ禍による心理的影響にも触れながら、看護学生が直面する日常の出来事を通して、心理学の基礎を修得できるテキストです。

目次

  • 第1部 心のしくみの心理学(感覚と知覚;記憶;学習;感情と動機)
  • 第2部 心の発達の心理学(ライフサイクルと心の発達(1):パーソナリティの基盤をつくる(乳幼児期);ライフサイクルと心の発達(2):広がる子どもの世界(幼児期・児童期);ライフサイクルと心の発達(3)アイデンティティに悩む青年期;ライフサイクルと心の発達(4)転換期の中年期、円熟・総括期としての高齢期)
  • 第3部 心の健康の心理学(性格―その発達形成とその人らしさ;性格と知能のアセスメント;ストレスと心の健康;カウンセリングと心理療法)
  • 第4部 社会とのかかわりの心理学(対人関係;集団心理―個人と集団の相互作用プロセス;災害心理;文化と心、病)

「BOOKデータベース」 より

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