一人負けニッポンの勝機 : 世界インフレと日本の未来
著者
書誌事項
一人負けニッポンの勝機 : 世界インフレと日本の未来
ウェッジ, 2023.9
- タイトル別名
-
Japan's solution to lose alone in the world : the future of Japan seen through world inflation
- タイトル読み
-
ヒトリマケ ニッポン ノ ショウキ : セカイ インフレ ト ニホン ノ ミライ
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注記
参考文献: p233-237
内容説明・目次
内容説明
「なぜ、世界的に物価が上昇しているのか?」「なぜ、子世代は親世代より貧しいのか?」「なぜ、賃金は25年間横ばいなのか?」…「一人負けニッポン」を深化させる“悪いインフレ”の構造と展望に迫る。
目次
- 第1章 50年ぶりの世界インフレに直面する日本(上がり始めた物価;インフレとは何か?;インフレは世界的現象;インフレはなぜ起こるのか?;スタグフレーションとは何か?;どうやってインフレに対応するのか?)
- 第2章 デフレに襲い掛かった世界インフレ(世界規模のインフレはなぜ起きたのか?;欧米諸国はインフレにどう対応してきたか?;日本銀行の対応と円安進行;安いニッポン;考えなくてはいけない構造的なインフレ;日本の金融政策の今後)
- 第3章 先進国で日本だけ「賃金抑制」が続く理由(低迷が続く日本の賃金;一人負けニッポン;なぜ、賃金が上がらないのか?;日本での賃金の決まり方;「買われる」日本の労働力)
- 第4章 衰退途上国からどう脱却するか(カギを握る賃金の上昇;どうすれば賃金を上げることができるのか?;労働市場を徹底的に流動化させよ;日本の雇用は変わらざるを得ない;労働市場をどう流動化させるのか;衰退途上国から脱出せよ)
「BOOKデータベース」 より