立法者・性・文明 : 境界の法哲学

書誌事項

立法者・性・文明 : 境界の法哲学

谷口功一著

白水社, 2023.10

タイトル別名

立法者性文明 : 境界の法哲学

タイトル読み

リッポウシャ セイ ブンメイ : キョウカイ ノ ホウテツガク

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注記

文献あり

内容説明・目次

内容説明

ジェンダー/セクシュアリティから郊外へ、はたまた移民/難民からゾンビへ、社会の最前線を走り抜けてきた法哲学の軌跡。

目次

  • 1 法と政治のあわい(立法者の人間学;党派性と公共性 ほか)
  • 2 性の越境(ジェンダー/セクシュアリティの領域における公共性;性同一性障害特例法の立法過程 ほか)
  • 3 文明のボーダー(郊外の多文化主義;モスク幻像、あるいは世界史的想像力 ほか)
  • 4 フィクションへの臨界(立ち尽くすノモス―夢と“現実”のあわいに;フィロソフィア・アポカリプシス―ゾンビ襲来の法哲学 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD04065444
  • ISBN
    • 9784560093764
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    272, 5p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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