世界最高峰の経営学教室
著者
書誌事項
世界最高峰の経営学教室
(日経ビジネス人文庫, [ひ10-1])
日経BP日本経済新聞出版 , 日経BPマーケティング (発売), 2023.10
- 1 理論編
- タイトル別名
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世界最高峰の経営教室
19 lessons from the world's leading business professors
- タイトル読み
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セカイ サイコウホウ ノ ケイエイガク キョウシツ
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注記
欧文タイトル, シリーズ番号はブックジャケットによる
日経BP 2020年刊の改題, 増補改訂
内容説明・目次
内容説明
世界トップクラスの研究者が経営論壇で議論している内容を、日本のビジネスパーソンのためにかみ砕き、語りおろした「バーチャル特別講義」。本書“1理論編”では、野中郁次郎、フィリップ・コトラー、マイケル・ボーダー各教授ら9名が登場、企業経営の本質に関わるテーマを取り上げ、縦横に語る。『世界最高峰の経営教室』の内容を大幅に増補改訂して文庫化。
目次
- 第1章 経営でいちばん大切なこと(野中郁次郎の「人間的」経営論―すべては人間の創造性から始まる(野中郁次郎―一橋大学名誉教授))
- 第2章 経営者は何をめざすべきか?(コトラー流新しい資本主義のマーケティング―今必要なマーケティングの考え方(フィリップ・コトラー―米ノースウェスタン大学経営大学院名誉教授);ポーター教授のCEO論とCSV―CEOはトップアスリートたれ(マイケル・ポーター―米ハーバード大学教授))
- 第3章 イノベーション理論の最前線(ダイナミック・ケイパビリティ―不確実な時代に変化対応力を高める経営(デビッド・ティース―米カリフォルニア大学バークレー校経営大学院教授);両利きの経営―イノベーションのジレンマを乗り越える組織行動論(チャールズ・オライリー―米スタンフォード大学経営大学院教授) ほか)
- 第4章 経営の目的とは何か?(社会的インパクト投資―寄付も植林もESGではない(ジャズジット・シン―仏インシアード経営大学院戦略教授);ステークホルダー理論―米国企業は本当に株主第一主義を捨てるのか?(ロバート・ポーゼン―米マサチューセッツ工科大学(MIT)経営大学院上級講師) ほか)
「BOOKデータベース」 より