カメラにうつらなかった真実 : 3人の写真家が見た日系人収容所

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カメラにうつらなかった真実 : 3人の写真家が見た日系人収容所

エリザベス・パートリッジ文 ; ローレン・タマキ絵 ; 松波佐知子訳

徳間書店, 2022.12

タイトル別名

Seen and unseen : what Dorothea Lange, Toyo Miyatake, and Ansel Adams's photographs reveal about the Japanese American Incarceration

タイトル読み

カメラ ニ ウツラナカッタ シンジツ : 3ニン ノ シャシンカ ガ ミタ ニッケイジン シュウヨウジョ

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注記

参考資料: p120-121

内容説明・目次

内容説明

1941年12月日本軍がハワイの真珠湾を攻撃した3か月後、アメリカ合衆国のフランクリン・D・ローズヴェルト大統領は、アメリカ西海岸に住むすべての日本人と日系アメリカ人を強制収容所に送りこむことを決定しました。日系人たちは、どんな職業についている人でも、家や持ち物をすべて置いていくように命じられ、「敵性外国人」として、強制収容所で暮らさなければならなくなりました。不安な日々を、人々はどのように耐えたのでしょうか?3人の写真家が、カリフォルニア州の砂漠に立つマンザナー強制収容所での日系人たちの生活を写真におさめました。小学校高学年〜。

「BOOKデータベース」 より

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