ゲームと不登校 : 学校復帰へのサインを見逃さないために

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ゲームと不登校 : 学校復帰へのサインを見逃さないために

守矢俊一著

ブックマン社, 2023.10

タイトル読み

ゲーム ト フトウコウ : ガッコウ フッキ エノ サイン オ ミノガサナイ タメ ニ

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内容説明・目次

内容説明

ゲームには個性がある。ならば、その子が好んで遊んでいるゲームの種類が分かれば、その子の性格や考え方の傾向を大まかに推測することができる。これは、不登校の回復に利用できるのではないか?―不登校児支援に人生を捧げる著者だから書けた「学校復帰」への近道!

目次

  • 第1章 登校拒否から不登校へ―子どもの心の変化(変わりゆく学校現場;誰のための学校教育か;文部科学省が不登校を容認した弊害;ゲームを好きなだけやらせることが、「自主性」の容認なのか?)
  • 第2章 不登校児とゲーム依存のスパイラル(あなたのお子さんは、家で何をして過ごしていますか?;ゲームはまるで竜宮城?時間感覚が失せていく;ゲーム漬けの子どもと、どう対峙すればいいのか?;警察を家庭に介入させるということ)
  • 第3章 不登校を終わらせるため、今すぐWi‐Fiを切ろう!(今すぐWi‐Fiを解約せよ!;Wi‐Fiを切ったことで外に出られるようになった;「諦める力」をつけるために;18歳になったら家賃を払つてもらう)
  • 第4章 ゲームを不登校解決への糸口に使ってみる(ゲームを使うと不登校の子どもの何が分かるか;ゲームの種類 ほか)
  • 第5章 不登校は治すもの(なんのための義務教育か?;「学校なんて行かなくてよい」で、親子で引きこもりに!? ほか)

「BOOKデータベース」 より

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