発達障害児者の"働く"を支える : 保護者・専門家によるライフ・キャリア支援
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発達障害児者の"働く"を支える : 保護者・専門家によるライフ・キャリア支援
クリエイツかもがわ, 2023.10
- タイトル別名
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発達障害児者の働くを支える : 保護者専門家によるライフキャリア支援
- タイトル読み
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ハッタツ ショウガイジシャ ノ ハタラク オ ササエル : ホゴシャ センモンカ ニヨル ライフ キャリア シエン
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注記
監修: 松為信雄
文献あり
内容説明・目次
内容説明
ウェルビーイングな「生き方」って?生きづらさを抱える人たちが、よりよい人生を歩むための「働く」を考える。「見通し」をもって、ライフキャリアを描けるように、ジョブコーチやキャリアカウンセラー、研究者や教員、作業療法士、保護者・当事者などさまざまな立場の執筆陣が、事例や経験、生き方や想いを具体的に記す。
目次
- 1 「働く」ということ(人はなぜ働くのでしょうか;家族で取り組める「働く力」;学齢期から始める就労支援)
- 2 「ライフキャリアの虹」にそって(障害児・者とその家族の生涯発達支援の視点;幼児期・児童期に育むソフトスキル;特別支援学校における進路指導と移行支援;特別支援教育での関わりとそれから;教育から労働分野への移行;人生の途中で障害を背負ってしまった人、生まれつき障害と向き合ってきた人にとっての人生役割)
- 3 障害のある人たちとの関わりから伝えたいこと(支援制度のない時代から歩んできた道 発達障害の支援制度のない時代を生き抜いて―親の立場から;インクルーシブな職場実現のために―キャリアコンサルタントの支援;発達障害当事者の就労とウェルビーイング;当事者、保護者、支援者として目指す多様性社会とウェルビーイング;障害のある子どもと日米で歩んだ経験から、そして今;支援を受ける子どもたちの立場から)
- 4 支援をする人へ―就労アセスメントについて(今、なぜアセスメントなのか;就労支援―行動観察からのアセスメント;利用者自身の困り間を把握するには?―日本語版職業リハビリテーション質問紙(WORQ−J)の紹介;アセスメントを企業へつなぐ)
- 5 ウェルビーイングな生き方を支える(働くことを踏まえてクオリティ・オブ・ライフの向上とウェルビーイングを目指す支援)
「BOOKデータベース」 より