知的障害・自閉の人たちと「かかわり」の社会学 : 多摩とたこの木クラブを研究する
著者
書誌事項
知的障害・自閉の人たちと「かかわり」の社会学 : 多摩とたこの木クラブを研究する
生活書院, 2023.10
- タイトル別名
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知的障害自閉の人たちとかかわりの社会学 : 多摩とたこの木クラブを研究する
- タイトル読み
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チテキ ショウガイ・ジヘイ ノ ヒト タチ ト「カカワリ」ノ シャカイガク : タマ ト タコノキ クラブ オ ケンキュウ スル
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注記
文献: p457-467
内容説明・目次
内容説明
解など見つからないなかでひたすら「かかわりの捉えかえし」を繰り返す日々、その先に何が見えるのか…。多摩とたこの木クラブ、その40年をこえるストーリー、そして自らの15年におよぶ「かかわり」の中から、「他者」とともにあるということ「ともに生きる」ということ、その困難とそれでもの希望を根源から問いかける。
目次
- 第1章 やりとりを重ねながら
- 第2章 就学運動は何を問うていたのか
- 第3章 自立生活支援の始まりと展開
- 第4章 やりとりを通して折り合いを探る
- 第5章 生活モデルの時代に
- 第6章 それでも「社会」であり続ける
- 補遺 「調査」の概要
「BOOKデータベース」 より