Bibliographic Information

『論理学』主観的論理学 : 概念論 (1816)

[ヘーゲル著] ; 久保陽一責任編集 ; 大河内泰樹, 黒崎剛, 渋谷繁明訳

(ヘーゲル全集 / [ヘーゲル著], 第10巻3)

知泉書館, 2023.10

Other Title

『論理学』概念論(1816)

Wissenschaft der Logik

Die subjektive Logik (1816)

『論理学』主観的論理学・概念論 (一八一六)

論理学主観的論理学 : 概念論1816

Title Transcription

ロンリガク シュカンテキ ロンリガク : ガイネンロン 1816

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Description and Table of Contents

Description

本巻収録の第3書「概念論」(1816)は第2書で到達した自由で主体的なものとして自己を開示した実体である「概念」が普遍性・特殊性・個別性を契機として自己展開し、実在性との統一に深化していく。ここに「論理学」と「形而上学」の統合を見る。本巻には初訳となる『論理学』関連の断簡4篇と『論理学』全3冊の総索引も収録。『論理学』全3冊完結。

Table of Contents

第2巻 主観的論理学あるいは概念論(主観性;客観性;理念)

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