発達障害に生まれて : 自閉症児と母の17年
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書誌事項
発達障害に生まれて : 自閉症児と母の17年
(中公文庫, [ま-45-2])
中央公論新社, 2023.10
- タイトル読み
-
ハッタツ ショウガイ ニ ウマレテ : ジヘイショウジ ト ハハ ノ 17ネン
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注記
単行本: 2018年刊
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
勇太くんは、会話によって他人と信頼関係を築くことができない。それは母親に対しても同じだ。でも母にとっては、明るく跳びはねている勇太くんこそが生きる希望だ。幼児教育のプロとして活躍する母が世間一般の「理想の子育て」から自由になっていく軌跡を描いた渾身のルポルタージュ。子育てにおける「普通」という呪縛を問う。
目次
- 1章 自閉症と診断されるまで
- 2章 療育を受ける
- 3章 保育園という苦しみ
- 4章 親の会との出会い
- 5章 絶対音感の子
- 6章 お母さんと呼ばれたい
- 7章 こだわり・こだわり・こだわり
- 8章 小学生になる
- 9章 転校のとき
- 10章 いよいよ中学生
- 11章 トイレに対する偏愛
- 12章 確認がやめられない
- 13章 生活音が怖い
- 14章 相手の心が分からない
- 15章 学校から社会へ
- 16章 親亡きあとの我が子の人生
- 17章 障害を生きる意味
- 18章 障害児を生まない検査
- 19章 今日までそして明日から
- 20章 あれから5年―文庫本のためのエピローグ
- 補章 発達障害を理解するために
「BOOKデータベース」 より