動物哲学物語 : 確かなリスの不確かさ
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書誌事項
動物哲学物語 : 確かなリスの不確かさ
集英社インターナショナル , 集英社 (発売), 2023.10
- タイトル別名
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動物哲学物語 (どうぶつてつがくものがたり) : 確 (たし) かなリスの不確 (ふたし) かさ
- タイトル読み
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ドウブツ テツガク モノガタリ : タシカナ リス ノ フタシカサ
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注記
雑誌『青春と読書』(2021年4月号-2022年11月号) の連載「動物哲学童話」に加筆・修正をし、第21話を書き下ろしたもの
内容説明・目次
内容説明
どんぐりの落下と発芽から「ここに在る」ことを自問するリスの青年。衰弱した弟との「間柄」のためにニワトリを狙うキツネのお姉さん。暗闇から光の世界へ飛び出し、「存在の本質」を探すコウモリの男の子。日本・南米の動物たちが見た「世界」とは?哲学の入門書よりやさしく学べて、明日を「生きる」意味が見える物語。
「BOOKデータベース」 より