動物哲学物語 : 確かなリスの不確かさ

書誌事項

動物哲学物語 : 確かなリスの不確かさ

ドリアン助川著

集英社インターナショナル , 集英社 (発売), 2023.10

タイトル別名

動物哲学物語 (どうぶつてつがくものがたり) : 確 (たし) かなリスの不確 (ふたし) かさ

タイトル読み

ドウブツ テツガク モノガタリ : タシカナ リス ノ フタシカサ

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注記

雑誌『青春と読書』(2021年4月号-2022年11月号) の連載「動物哲学童話」に加筆・修正をし、第21話を書き下ろしたもの

内容説明・目次

内容説明

どんぐりの落下と発芽から「ここに在る」ことを自問するリスの青年。衰弱した弟との「間柄」のためにニワトリを狙うキツネのお姉さん。暗闇から光の世界へ飛び出し、「存在の本質」を探すコウモリの男の子。日本・南米の動物たちが見た「世界」とは?哲学の入門書よりやさしく学べて、明日を「生きる」意味が見える物語。

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD0444387X
  • ISBN
    • 9784797674378
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京,東京
  • ページ数/冊数
    295p, 図版 [7] p
  • 大きさ
    19cm
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