人はいつ「死体」になるのか : 生と死の社会学

書誌事項

人はいつ「死体」になるのか : 生と死の社会学

ジョン・トロイヤー著 ; 藤沢町子訳

原書房, 2023.10

タイトル別名

Technologies of the human corpse

人はいつ死体になるのか : 生と死の社会学

タイトル読み

ヒト ワ イツ「シタイ」ニ ナルノカ : セイ ト シ ノ シャカイガク

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注記

参考文献: p254-264

内容説明・目次

内容説明

テクノロジーの進化は死をあいまいなものにした。科学的、医学的、法的な観点から「死んだ」とみなされるとき、あなたは自分の体をどうしてほしいのか。葬儀業を営む家に生まれ、現在も死について研究する著者による最新報告。

目次

  • 序章 人間の死体
  • 第1章 エンバーミングされた幻影
  • 第2章 ハッピー・デス・ムーヴメント
  • 第3章 HIV/AIDSの死体
  • 第4章 プラスティネーションの分類法
  • 第5章 死、死にゆく過程、身体部位のグローバルな取引
  • 第6章 生政治、死政治、死体政治
  • 第7章 死を特許化する
  • 結びに 死の計画を立てる

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD04502800
  • ISBN
    • 9784562073511
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    291p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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