「サイバーセキュリティ、マジわからん」と思ったときに読む本

書誌事項

「サイバーセキュリティ、マジわからん」と思ったときに読む本

大久保隆夫著

オーム社, 2023.10

タイトル別名

サイバーセキュリティマジわからんと思ったときに読む本

タイトル読み

「サイバー セキュリティ、マジ ワカラン」ト オモッタ トキ ニ ヨム ホン

注記

おすすめの書籍: p157-160

内容説明・目次

内容説明

脆弱性とバグってどう違うの?一般ユーザーでもセキュリティ知識は必要?DDoS攻撃とかインジェクション攻撃ってなに?OS更新ってどうして必要なの?いますぐできるサイバーセキュリティ対策は?マルウェア感染を防ぐにはどうしたらいいの?サイバーセキュリティのプロが書いた渾身の一冊!

目次

  • 1 サイバーセキュリティはどうして必要なんだろう?(生活はサイバー空間とつながっている;預金がネット経由で奪われる;データが人質にされて身代金を要求される;顧客の個人情報を流出してしまう;公共交通機関が攻撃される;ネットショップで買いものできなくなる;ペースメーカーが勝手に操作される)
  • 2 サイバー攻撃の手口を知ろう(攻撃は騙すことから始まる;典型的な手口1 ソーシャルエンジニアリング;典型的な手口2 フィッシング;典型的な手口3 マルウェア;ハッキングってなんだろう?;脆弱性ってなんだろう?;脆弱性を悪用する攻撃;インターネットを支えるプロトコル;TCP/IPがもたらすメリットとデメリット)
  • 3 サイバーセキュリティの基本的な考えかた(情報セキュリティとサイバーセキュリティ;CIA=機密性・完全性・可用性 ほか)
  • 4 情報を守るための技術を知ろう(通信は暗号で守られている;現代暗号のしくみ ほか)
  • 5 サイバー攻撃のしくみを知ろう(みんなパスワード認証をやめたがっている;総当たり攻撃 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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