マゼラン船団世界一周500年目の真実 : 大航海時代とアジア

書誌事項

マゼラン船団世界一周500年目の真実 : 大航海時代とアジア

大野拓司著

作品社, 2023.11

タイトル別名

マゼラン船団 : 世界一周500年目の真実 : 大航海時代とアジア

タイトル読み

マゼラン センダン セカイ イッシュウ 500ネンメ ノ シンジツ : ダイコウカイ ジダイ ト アジア

大学図書館所蔵 件 / 64

この図書・雑誌をさがす

注記

マゼラン-エルカーノ遠征隊の航跡: p248-251

大航海時代の主な出来事: p252-256

参考文献: p257-263

内容説明・目次

内容説明

いまから500年前、グローバリゼーションの嚆矢となった、マゼランたち。なぜ彼らは、東アジアにむかったのか、そして、遭遇してしまったフィリピンの人々は、どう彼らを迎えたのか。膨大な記録・資料の調査、現地取材をもとに、丁寧に解きほぐされる“真実”。

目次

  • 第1章 マゼランは、フィリピンで何を見たのか
  • 第2章 「待望の岬」から大海原への挑戦―マゼラン海峡を越えて
  • 第3章 バランガイ社会の人びとと暮らし―マゼランとセブの「王」フマボンとの血盟
  • 第4章 歴史に足跡を刻む―マゼランの死とエルカーノによる世界一周
  • 第5章 「マゼラン後」の展開―ガレオン貿易とグローバル化
  • 第6章 マニラと中国人社会、日比関係の源流
  • 終章 大航海時代とマゼラン、そしてアジアのその後

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ