知識コモンズとは何か : パブリックドメインからコミュニティ・ガバナンスへ

書誌事項

知識コモンズとは何か : パブリックドメインからコミュニティ・ガバナンスへ

西川開著

勁草書房, 2023.10

タイトル別名

Knowledge commons

知識コモンズとは何か : パブリックドメインからコミュニティガバナンスへ

タイトル読み

チシキ コモンズ トワ ナニ カ : パブリック ドメイン カラ コミュニティ・ガバナンス エ

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注記

博士論文『知識コモンズの観点による日本の研究データリポジトリにおける研究データガバナンスの分析』(筑波大学) をもとにしたもの

参考文献: p173-186

内容説明・目次

内容説明

情報法、情報政策、図書館情報学関係者の必携書!知識コモンズ研究の展開を体系的に整理し、理論や方法、それらを応用した実践活動まで解説する。データガバナンスの制度設計の指針としても活用される知識コモンズについての理解を深めるための入門書。

目次

  • はじめに―知識コモンズ研究をどうみるか
  • 第1部 知識コモンズ研究の展開(知識コモンズ研究の淵源;知識コモンズ研究の黎明期;知識コモンズ研究の系統化―IADアプローチ;自立する知識コモンズ研究―GKCアプローチ)
  • 第2部 知識コモンズ研究の応用と実践(GKCアプローチにもとづく研究データガバナンスの分析;デジタルアーカイブの制度設計への反映;オープンアクセスへの反映;おわりに―知識コモンズ研究のこれまでとこれから)

「BOOKデータベース」 より

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