言葉の風景、哲学のレンズ

書誌事項

言葉の風景、哲学のレンズ

三木那由他著

講談社, 2023.11

タイトル別名

Kotoba no fūkei, tetsugaku no renzu

言葉の風景哲学のレンズ

タイトル読み

コトバ ノ フウケイ テツガク ノ レンズ

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注記

参照文献: p154-156

内容説明・目次

内容説明

言葉のコミュニケーションは、希望と切実さと複雑さに満ちている。「痛み」を伝える言葉、webの中の私の「言葉だけの場所」、「どういたしまして」の可愛さ、当事者視点からの語りかた、「からかい」が起きる場面、メタファーが見せてくれるもの、定義することへの懐疑、カミングアウトの意味とその先…。「紀伊國屋じんぶん大賞2023」第2位『言葉の展望台』著者が贈る最新哲学エッセイ!

目次

  • 痛みを伝える
  • 言葉だけの場所
  • 「どういたしまして!」の正体
  • 該当せず
  • からかいの輪のなかで
  • たった一言でこんなにもずるい
  • 給料日だね!
  • 言葉のフィールド
  • カミングアウト
  • ぐねぐねと進む
  • 安全な場所―『作りたい女と食べたい女』
  • 命題を背負う
  • 一緒に生きていくために

「BOOKデータベース」 より

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