書誌事項

小中高生の心のセラピー

浅川雅晴著

(ロング新書)

ロングセラーズ, [2023.11]

タイトル別名

心のセラピー : 小中高生の

タイトル読み

ショウチュウコウセイ ノ ココロ ノ セラピー

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発行日はカバーによる

内容説明・目次

内容説明

子供の様子がおかしくなっている!寝つけない、朝起きるとイライラする、自分で自分が分からなくなる、不安がつきまとう、キレそうになる。未発達の脳に極度のストレスをかけるスマホ、インターネット。長期の使用による脳疲労からくる人酔い、めまい、うつ病…著者が語る警鐘と解決策。

目次

  • プロローグ 親がなぜ子供に殺されるのか
  • 1章 いま、子供の心が危ない
  • 2章 一〇歳から一一歳は脳の完成期。この時期が一生を左右する
  • 3章 充分に睡眠がとれていれば不登校は八〇%なくなる
  • 4章 大切な学童期にはワクワクする楽しいことをさせよう
  • 5章 中学生、高校生が脳疲労で正体不明の症状を出している
  • 6章 人酔い・気分障害・うつから子供の未来を救う
  • 7章 子供の危機に早く気づくこと、親としてできること
  • 8章 AIが一般家庭に入ってきたとき
  • 9章 人は血の通ったものから伝わる暖かさを求めている
  • エピローグ 親子が寄り添うと、心と心がふれ合って大きな力になる

「BOOKデータベース」 より

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