地球規模の気象学 : 大気の大循環から理解する新しい気象学
著者
書誌事項
地球規模の気象学 : 大気の大循環から理解する新しい気象学
(ブルーバックス, B-2245)
講談社, 2023.11
- タイトル読み
-
チキュウ キボ ノ キショウガク : タイキ ノ ダイジュンカン カラ リカイ スル アタラシイ キショウガク
大学図書館所蔵 全258件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考図書: p252-254
内容説明・目次
内容説明
すべての気象現象は、太陽から受けたエネルギーが赤道地域から高緯度地域に輸送されることで起こる風、雲、雨、雪、台風、寒波…。すべての気象現象は、大気が動くことで起こる。その原動力は、太陽から降り注ぐ巨大なエネルギーだ。赤道地域に過剰に供給された太陽エネルギーは大気を暖め暖められた大気は、対流や波動によって高緯度地域にエネルギーを運ぶ。ハドレー循環やフェレル循環、偏西風が、この巨大な大気の大循環の中心を形作る。大気の大循環を理解すれば、気象学の理解がより深まるはずだ。
目次
- 第1章 大循環はパーツに分かれている
- 第2章 暖まった空気は上昇する―熱の話
- 第3章 隣どうしの空気は押し合う―気圧の話
- 第4章 地球は丸くて自転している―コリオリの力
- 第5章 偏西風が多彩な天気をつくる―ロスビー波
- 第6章 地球には山もあれば海もある
「BOOKデータベース」 より