書誌事項

バルザック

シュテファン・ツヴァイク著 ; 水野亮訳

(中公文庫, [ツ-2-1])

中央公論新社, 2023.11

タイトル別名

Balzac

タイトル読み

バルザック

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注記

早川書房 1980年刊 (1959年刊の改装版)を底本とし2分冊したもの

シリーズ番号はブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

『ゴリオ爺さん』『谷間の百合』ほか全九一篇、登場人物二〇〇〇人による壮大な「人間喜劇」を構想したバルザック(一七九九‐一八五〇)。富と名声を求めて旺盛な創作活動に邁進し、天才と俗物の間を生きた人間の栄光と悲惨をあますところなく描き切った本格評伝。

目次

  • 第1篇 青春と初舞台(少年期の悲劇;運命への早まった問いかけ;オラース・ド・サン・トーバン小説工場;ベルニー夫人;商業的幕間狂言;バルザックとナポレオン)
  • 第2篇 仕事部屋のバルザック(三十男;書斎のうちとそと;カストリー侯爵夫人;バルザック自己の秘密を発見す)
  • 第3篇 小説を地で行く(未知の女)

「BOOKデータベース」 より

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