家を失う人々 : 最貧困地区で生活した社会学者、1年余の記録

書誌事項

家を失う人々 : 最貧困地区で生活した社会学者、1年余の記録

マシュー・デスモンド著 ; 栗木さつき訳

海と月社, 2023.12

タイトル別名

Evicted : poverty and profit in the American city

家を失う人々 : 最貧困地区で生活した社会学者、1年余の記録

家を失う人々 : 最貧困地区で生活した社会学者1年余の記録

タイトル読み

イエ オ ウシナウ ヒトビト : サイヒンコン チク デ セイカツ シタ シャカイガクシャ 1ネンアマリ ノ キロク

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内容説明・目次

内容説明

貧困問題の解決に鋭く切り込む世界的名著。ピューリッツァー賞など13の賞を受賞。TIME誌「2010年代ノンフィクションベスト10」選出。

目次

  • プロローグ 凍える街
  • 1 入居(町を所有する商売;大家の悩み;湯の出るシャワー;みごとな回収;一三番ストリート;ネズミの穴;禁断症状;四〇〇号室のクリスマス)
  • 2 退去(どうぞご用命を;雑用にむらがるジャンキー;スラムはおいしい;“その場かぎり”のつながり;「E−24」で;がまん強い人たち;迷惑行為;雪の上に積もる灰)
  • 3 それから(これがアメリカよ;フードスタンプでロブスターを;小さきもの;だれもノースサイドには住みたがらない;頭の大きな赤ん坊;ママがお仕置きを受けることになったら;セレニティ・クラブ;なにをやってもダメ)
  • エピローグ 家があるからこそ、人は

「BOOKデータベース」 より

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