2040年アパレルの未来 : 「成長なき世界」で創る、持続可能な循環型・再生型ビジネス
著者
書誌事項
2040年アパレルの未来 : 「成長なき世界」で創る、持続可能な循環型・再生型ビジネス
東洋経済新報社, 2023.12
- タイトル別名
-
2040年アパレルの未来 : 成長なき世界で創る持続可能な循環型再生型ビジネス
- タイトル読み
-
2040ネン アパレル ノ ミライ : 「セイチョウ ナキ セカイ」デ ツクル、ジゾク カノウナ ジュンカンガタ・サイセイガタ ビジネス
電子リソースにアクセスする 全1件
大学図書館所蔵 件 / 全82件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p268-270
内容説明・目次
内容説明
脱・ファストファッション/二極化/クワイエット・ラグジュアリー/マスアパレル/商社/ウェルネス/中古品市場/メタバース/生成AI/ファブシティ/脱炭素/トレーサビリティ/環境再生型事業etc.日本企業の生き残り戦略は?コロナ禍×ウクライナ侵攻×気候変動の急速な悪化。大激変する業界を徹底解説!
目次
- 第1章 世界のアパレル市場を激変させたあまりに大きな「3つの変化」―変わりゆく世界は人々の「服を買う」という意識も変えた(「多くつくり、多く売る」という時代の終焉―成熟期を迎えたアパレル市場は、停滞期へと向かう;「中古品市場」の世界的な拡大―「フリマアプリ」の隆盛が、リユース品にポジティブな生活者を後押し;健やかに生きる「ウェルネス関連市場」の拡大―心身ともに健康で、幸福であることに価値を求める時代へ)
- 第2章 アパレル業界を大きく揺るがす「サステナビリティ」問題の本質(「衣服をつくること」は地球にどんな影響を与えるのか;気候変動が世界に与える「とてつもないインパクト」 ほか)
- 第3章 2040年に向けて予想される大きな「8つの事業環境変化」とは?(大手によるシェア拡大と中堅企業の淘汰が進行する―生き残る企業、ふるい落とされる企業の違いとは?;CO2排出を巡るグリーンウォッシュ論争が過熱する―環境への取り組みこそが、企業価値を高めるカギとなる ほか)
- 第4章 アパレル業界の変革に必要な6つのイノベーション(マテリアル(素材)のイノベーション―主流はコットンとPET繊維、注目されるのは「環境負荷が低く生分解できる素材」;生産工程のイノベーション―多段階の工程を「いかに減らせるか」がCO2削減につながる ほか)
- 第5章 日本のアパレル/ライフスタイル領域の企業は、いま何をすべきか(2040年のライフスタイルを創造するのは、いったい誰か;生き残れる消費財・小売企業の3つの共通点 ほか)
「BOOKデータベース」 より