流体力学超入門
著者
書誌事項
流体力学超入門
(岩波科学ライブラリー, 323)
岩波書店, 2023.12
- タイトル別名
-
Fluid mechanics : a very short introduction
- タイトル読み
-
リュウタイ リキガク チョウニュウモン
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注記
原著 (Oxford University Press, 2022) の全訳
参考文献: p147
索引: p151-155
内容説明・目次
内容説明
水や空気はどのように流れるのか。その運動をいかに制御するか。流体力学は自然現象の理解から、飛行機などの産業的応用まで幅広い場面や目的と関わっている。粘性、渦、乱流、レイノルズ数、不安定性といった重要な概念を高校数学レベルで解説。物理的なアイデアに焦点をあてて、現代的な視点で書かれた本格的入門書。
目次
- 1 「流体」とは何だろうか?
- 2 流れがあると「粘性」が見えてくる
- 3 世界にあふれる「管内流れ」
- 4 「次元」で現象の本質をつかむ
- 5 流体力学の歴史を変えた「境界層」
- 6 「渦」を見る、「渦」を使う
- 7 パターンを生み出す「不安定性」
- 8 「流体力学」の未来
「BOOKデータベース」 より